About

大学概要

青藍大学の特色、教育研究の方針、キャンパスの基本情報をまとめています。

青藍大学について

理念

感性とテクノロジーを横断し、地域・産業・文化と共創する学びを提供します。 学生一人ひとりの表現力と実装力を伸ばし、社会に還元できる研究と教育を目指します。

キャンパス

丘の本館と河川敷の公開研究施設を結ぶ、徒歩とモノレールで回遊できるキャンパスです。 学部・研究施設の詳細は学部・研究ページをご覧ください。

理事長あいさつ

「起源を越える叡智」と青藍大学の進むべき道

学校法人 青藍学園 理事長

学校法人 青藍学園 理事長 佐藤 恒一

大学の使命は、教育・研究・社会貢献と語られます。しかし、本学が最も大切にしてきたのは、 これらの営みを通じて「人を育てる」ことです。青藍大学は、感性とテクノロジーを架橋する学びを通じて、 未来の文化と産業を支える人材を育成してきました。知識を受け取るだけでなく、自ら問いを立て、 他者と協働し、社会に価値を実装する力を養うことが、本学の教育の中心にあります。

創設期、青藍大学は都賀町の丘陵地に「白亜の学術都市」を築くという大胆な計画のもとに生まれました。 直線的な回廊や白い校舎に象徴される空間設計は、学びの動線そのものを再構成し、 学部や専門を越えて交わるための舞台となっています。そこで生まれるのは、同じテーマを異なる視点で捉え、 互いの解釈を照らし合わせる文化です。私たちは、この「交差」こそが創造の源になると信じています。

学部横断型のカリキュラム、プロジェクト型学習、地域連携の共同研究は、その思想の具体化です。 情報感性学部ではAI・音響・デザインを往復しながら、人の感情と技術の関係を探ります。 工学部では素材・ロボティクス・生産の基礎から社会実装までを視野に入れ、 国際教養学部では言語や文化の差異を越えて協働する力を育てます。 これらの学びが交差する場は、学生の視野を大きく広げ、未来の社会に向けた構想力を育みます。

研究の成果は学内に留めず、公開イベントや共創活動として地域社会へ還元しています。 都賀町の河川敷や旧音響実験棟を舞台にした試みは、学生にとって「研究が社会と接続する瞬間」を 体験する機会となります。そこには、数字に表れない手触りや、予期せぬ発見があり、 本学の教育が目指す「実感を伴う学び」へとつながっています。

変化の激しい時代においては、分野を越えて学び続ける姿勢が不可欠です。 学生が「自分の言葉で語り、手を動かし、成果を示す」ための環境を整えることは、 大学の責務であると考えています。学生サポート、図書館、キャリア支援、国際交流の窓口は連携し、 生活上の不安や学習上の課題に対して、きめ細かな支援を提供しています。

私自身、法制度の整備支援や国際共同研究に携わってきた経験から、 「制度や技術は人の生活をどう変えるのか」を常に問い続けてきました。 ときに、整合性の取れたはずの仕組みが、予期せぬ揺らぎを見せる瞬間があります。 その揺らぎは、社会が新しい段階へ進む兆しでもあります。 青藍大学は、そうした「揺らぎ」を見逃さず、未来へつなげる知を育てる場所でありたいと願っています。

青藍大学は、学生・教職員・卒業生・地域の皆さまと共に成長する大学です。 伝統を守りながらも、常に新しい挑戦を歓迎し、柔軟に変化する組織でありたいと考えています。 小さな試行錯誤の積み重ねが、大きな革新へとつながる。 そうした学びの文化を次世代に手渡すことが、本学の使命です。

これから入学を検討される皆さまへ、そして本学を支えてくださる皆さまへ。 青藍大学は、学びの場であると同時に、未来を共に構想する場です。 変わりゆく社会の中で、何を学び、何を創り、どんな価値を育てていくのか。 私たちはその問いに、真摯に、粘り強く向き合い続けます。

学校法人 青藍学園 理事長

佐藤 恒一

略歴

  • 1958年 都賀町生まれ。青藍大学 法学部卒業。
  • 大学院博士前期課程修了後、青藍大学法学部助手、同教授を歴任。
  • 国際法制度整備支援プロジェクトに従事し、アジア各国で民事制度の再設計に携わる。
  • 先端科学センター(The Core)設立準備委員長として学内の研究基盤を整備。
  • 2017年 理事長就任。2023年より再任。青藍大学名誉教授。
  • 近年は、都市インフラにおける「同期現象」研究とデータ倫理に注力。 1999年旧音響実験棟の事故資料に触れたことが、研究姿勢を決定づけたと語る。

基本データ

公開情報のサマリーです。

在学生数

8,420

2025年5月時点

就職率

99.7%

2024年度卒業生

研究費

¥4.2B

年間外部資金

国際提携数

42校

15か国