Academics

学部・研究

感性とテクノロジーを横断する3学部。旧音響実験棟をはじめとする研究施設を公開しています。

学部一覧

募集人数・キーワードとともに、学びの概要を紹介します。

140名

情報感性学部

AIと音響工学を横断して学び、感性データを扱うプロを育成します。

  • AI
  • サウンドデザイン
  • データ
カリキュラム

200名

工学部

ハードウェアと素材研究の両面から都市や装置の課題を解決します。

  • ロボティクス
  • マテリアル
  • 製造
カリキュラム

160名

国際教養学部

多言語・国際協働のスキルを磨き、海外との連携を担う人材を育てます。

  • 言語
  • 政策
  • 国際協働
カリキュラム

旧音響実験棟について

丘の奥にある地下スタジオは、音響・感性研究の拠点として拡張工事を行いました。

1999年の実験事故以後、一般利用を停止していた旧音響実験棟は安全対策を完了し、情報感性学部の研究用スタジオとして開放しています。Polarisをはじめ学生バンドが使用する場合も必ず教職員同伴となります。

  • 地下2階の「Studio Polaris」は完全防音のアナログ機材を維持。
  • 見学ツアーは毎月1回実施。事前申し込み必須。
  • 水音祭期間中は安全確保のため関係者以外立入禁止。
見学ツアーの申し込み

研究・産学連携

都市・音楽・感性をテーマに、StreamCoreやNexionと共同研究を進めています。

StreamCore Inc.

StreamCore-Harmonia共同研究

感情インデックスを可視化する次世代UIを共同開発。都市規模のデータを扱うインターフェースを整備しました。

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Nexion Corp.

Nexionデータドーム実証

CoreIDログと学内バッジのデータを用いた安全なアクセス制御を実証し、地域連携にも応用しています。

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施設紹介

モノレールと直結する3つの学舎と、河川敷に隣接する研究設備を公開しています。

丘の本館

講義棟・図書館・学生サポート窓口を集約。

リバーラボ

河川敷とつながる公開研究施設。水音祭では展示会場になります。

旧音響実験棟

地下スタジオとアーカイブ室を含む特別研究施設。許可制。